こんにちは、ヘザー・デービスと申します。
アメリカで生まれ育ち、熱心な読書家で言語愛好家。最初の文芸翻訳作品は、ブラウン大学で学士課程を修める間に発表され、創作執筆と国際関係を専攻しました。2019年に卒業後、ブレイクモア・フリーマン奨学金を得て、日本に移住し、日本語研修のためにアメリカ・カナダ大学連合日本研究センター(IUC)に入学。2020年にJLPT N1に合格し、日本語から英語へのフリーランス文芸およびメディア翻訳家としてのキャリアをスタート。
いくつかの文芸翻訳家育成プログラムに参加しており、2022年には英国文芸翻訳センター(BCLT)のサマースクールに参加。2023年6月に漢字検定準 2 級を取得。2024年4月、東京大学現代文芸論研究室の修士課程に入学。2024年10月以降、翻訳家として早川書房でアルバイトを務めさせていただいております。
自分が翻訳した短編小説は、Brooklyn Rail、Chicago Review、Conjunctions、The Paris Review、Guernica などの名だたる文芸誌に掲載されています。
さまざまな創造的な翻訳に興味を持っており、特にスペキュレイティブ・フィクションに情熱を注いでいます。もし翻訳の依頼やコンサルタントとしての雇用をご検討いただける場合は、上記の「サービス」メニューで提供されているものをご覧ください。また、他の文芸翻訳に関する依頼も受け付けております。

